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阿部 秀司(あべ しゅうじ、1949年8月7日〔阿部秀司事務所・プロフィールより〕 - )は、日本の映画プロデューサー。阿部秀司事務所代表。東京都出身。 元CMディレクター、クリエイティブディレクター、コピーライター。 == 経歴 == 慶應義塾大学政治学科卒業。 広告代理店・第一企画(現:アサツー ディ・ケイ)から独立後、企画制作プロダクションROBOTを設立。 岩井俊二の映画デビュー作品『Love Letter』『Undo』『PiCNiC』の制作をきっかけに映画プロデュースを開始。 本広克行、森淳一、羽住英一郎、小泉徳宏らの映画デビュー作を世に送り出している。 フジテレビ、日本テレビ、テレビ朝日など民放キー局との連携を武器に圧倒的なプロモーション活動を展開、 『ALWAYS 三丁目の夕日』などの大ヒット作を送り出している。 2005年、日本映画テレビプロデューサー協会選出のエランドール賞を受賞。 2010年3月、ROBOTを退職、創業者・顧問に就任。 2010年7月、株式会社阿部秀司事務所を設立。 2015年、『STAND BY ME ドラえもん』の製作において伊藤善章・梅澤道彦とともに、第34回藤本賞を受賞。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「阿部秀司 (映画プロデューサー)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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